今やネットで買えないものはないんじゃないかというほど、ネット通販って浸透していますよね。
家から一歩も出なくても、何でも買えて自宅まで届けてくれるなんて便利すぎます。
いろんなものがネットで買えますが、実はその商品を包む梱包材っていろんな種類があるんです。
皆さんも今まで届いたものを思い出したら、いくつか思い浮かびませんか？
そこで今回は、ネット通販で使用されている梱包材の種類についてご紹介したいと思います。
ネット通販で使われる梱包材の種類
ネット通販で使用されている梱包材の種類はたくさんありますが、一部をご紹介します。
宅配便会社の紙袋
皆さんもよく目にするのが、宅配便会社の紙袋ではないでしょうか？
それぞれの宅配便会社で独自の紙袋があり、様々な形状やサイズのものがあります。
段ボール
商品の宅配でメジャーな物と言えば段ボールです。
しっかり梱包してある安心感がありますし、店名やブランドロゴが印刷してあるとなんとなくテンションあがりませんか？
厚紙で作られているケース
厚紙が折りたたまれているタイプの梱包材です。
段ボールにはかないませんが、頑丈ですし場所をとらないのがいいですよね。
色のついたポリ袋
洋服などのネットショップでよく使用されているのが、色付きのポリ袋ではないでしょうか？
衣類は割れたりすることがないので、頑丈な梱包をする必要がありません。
しかし濡れる心配はあります。
ポリ袋であれば、濡れてしまっても中の商品にはしみ込む心配はありませんので、紙袋よりも衣類の梱包に使われています。
気泡緩衝材付きの封筒
封筒の内側にプチプチの気泡緩衝材が付いているタイプのものです。
CDやDVDなどの大きさが一定で、割れてはいけないものの梱包に良く使われています。
まとめ
今回は、ネット通販で使用されている梱包材の種類についてご紹介しました。
けっこう馴染みのある梱包材ばかりではなかったでしょうか。
これからネット通販の商品が届く場合は、意識して見てみて下さいね。
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